『三菱銀行史』の記事の反応
先日アップした、『三菱銀行史』に関する記事の反応が想像の十倍あって驚きました。
個人的には、投稿初日に誰か(一人)読んでくれるだけでも、御の字位だったのですが。
これは謙遜などではなく、普段の投稿から、今現在こういった記事の反応は数十人も行くものではないことが分かっているからこその予想です。
ですから今回も閲覧数は少ないだろうけれども、まぁ三菱銀行「本気萌」オタクの一助にでもなればいいかな🎶🎶🎶
という✨️✨️✨️未来志向✨️✨️✨️の基で生まれたのがあの記事だったので、今回沢山の方々に読んで頂き、本当に驚くとともに有り難い気持ちでいっぱいです。
と、ともに、この自分の努力を一番に褒めちぎりたいかなと……✋️😉✨️
やはり、人数の大小に関わらず、「どれだけその人間が楽しそうに推しているのか、活動しているか」ということをわかりやすくアピールすることが、この世で一番のコマーシャル。
何より、他人の自分に対する興味関心に縛られず(ある程度節度を持って)心から楽しむことが、オタクにとって一番健康的な状態。
これからも独立不羈の意思を持ったオタクでありたいと思います。
しかし……この記事書くのに一ヶ月かけたのを鑑みると、次作は一体どんな作業量になるんでしょうか!?
まぁ、こういう長文を書いて、どうすればより見やすい見出し、表示にできるかを色々自分で工夫できるところが、noteとはまた異なる個人サイトのやりがいです。
いつか再び、読者の方々の昼食とる時間分の暇つぶしになれるくらいの長文を引っ提げて帰るだろう。
日光東照宮行った
先日、日光東照宮へ行きました。
自分にとっては人生初の日光東照宮です。
平日かつやや雨気味だったことがあってか、あまり観光客がいない日に行けたので、色々じっくり見て回れて幸運でした。
長年の改修工事が終わり、金箔を初めとする美しい彩色の全盛期の姿を見れたことも感動の一つ。

とにかく輝く金箔がギラギラしていて凄まじい。なんとなく、歴史的建築物から受ける荘厳さというよりも華美の方が勝つ。
手前にある輪王寺に比して、東照宮の本社自体はあまり大きさを感じなかったのもあるかも。

何と言っても、建築物中張り巡らす勢いの透かし彫りの彫刻が美しい!
特に東照宮の渡り廊下から見える水鳥の彫刻に感動、水の流れに乗る鳥たちのダイナミックな表現は一枚の板から作られたとは思えない立体感でした。

こちらはかわちい担当🥺
どの彫刻も生き生きとした表情が貫かれているところが素晴らしい。本社の柱貫通ドラゴン(龍)もめっちゃカッコよかった……残念ながらこちらは撮影禁止。君の眼で見るしか無いんだ。
こういったとにかく緻密で艶やかな芸術作品を一つの建物のためだけに、そして何より劣化の著しい屋外に作らせるという行為は、正しく封建制社会(うげッ!こいつ唯物史観論者かよ……⁉️🤔)だからこそ成せた技だと感嘆するほかありません。
でも……刊行物陳列棚の片隅に置かれた経営指南本だったり、あるいは奥宮限定でグッズやおみくじ(通常くじより値段が高い)を売っていたり、かなり強い商売魂が伺えて俗物的雰囲気を醸し出していたのも中々異様でした。
ある意味この金箔張りの建物に似合ってたかもしれねぇ……😄

怖い。
写真だと伝わりづらいんですが、実際に訪れれば一瞬ギョッとするでしょう。この奇妙な違和感はLiminal Space的。

まぁ気を取り直して、個人的に彫刻に次いで心を打たれたのが、この奥宮(家康の墓)へ続く参道。
これまでの広く開け放たれた境内の雰囲気とうってかわり、本社への視界さえ覆う薄暗い杉並木に囲まれた、細く続く静かな石畳。
まさに、冥府への道と表現するほかありません。
江戸時代には将軍のみにしか参内を許されず、さらには1960年代まで一般公開されていなかった場所だとか。
こういった、かつて上流層にしか体験できなかった空間を訪れるたびに、やっぱGHQも華族・爵位制度を筆頭とする法で定められた身分制を完・全に打破したのだけはサイコだな〜〜〜‼️😄✨️と再確認します‼️
でも写真に写ってる四倍はある長さの石畳に足がやられて、帰りの下り階段で久しぶりに足に痛みを覚える。
嘘……平日は毎日一万歩近く歩くこの私が……ッ⁉️
一緒に訪れた友人も、「これはヤバい、若いうちにこれてよかった」と、なんか若い割に老成した言葉でしみじみしていました。
いやはや、時間が無かったため2時間ほどしか滞在できず、宝物殿や輪王寺まで観覧することは叶わなかったのですが、非常に満足度の高い旅でした。
もう一度行きたいよ〜〜〜。
最近の悩み
極めて私的な話ですが……。
最近の歴史関連の読書は、自分の問題意識から手に取った史学やら社会学やらの研究書ばっかりなので、別にオタクとしてSNSで話す内容もこれといって無く、淡々と過ごしています。
上記の一文自体は、別に悩みでもなんでも無い近況報告ですね。
しかし、研究書を読む一番の弊害(?)があって……。
それは他人の「怒り」が伝染してくることです。
歴史の基本は憎悪、怨嗟、義憤の連続であり、そして歴史研究者は何かしらの問題意識という「怒り」を抱えて研究するため、その研究書を読んでいれば滲み出る著者の「怒り」が読者へ伝染するのも当然のこと。
特に政治史ともなると、かなりこの「怒り」が強い。
明治初期や日中戦争期の研究に触れる機会が多い今日このごろ、何か取り憑かれるようにイライラすることが多く、とてもオタクとして歴史に触れ合えるメンタルではない‼️😭
自分がオタクとして政治史の創作を避けているのは色々理由がありますが、財界と比べてやはり戦後社会、自分に地続きすぎて、なんというか……オタクとしての創作・消費欲求よりも、時代の一当事者としての批判精神の方が勝ってしまうからだなと痛感する日々です。
ま、でも……こんなこと言っときながら、自分は今でも何時でも新鮮に真崎教育総監と林陸相のコンビに「本気萌」のオタク‼️
各平やら八幡やら甚銑やら、また「本気萌」対象が現れれば、ガチオタクになることでしょう。
あと最近丸山眞男を初めて読んだんですが、難しいのに面白くて怖い。
「維新史に触れるなら丸山眞男の『忠誠と反逆』は必読本だろ、常考‼️☝️😄」という先輩の教えを受けて手にとったが運のつき!
テーマや単語はある程度哲学や唯物史観などの前提知識を要しますが、大きなテーマから、特定の個人を取り上げ彼らの言説から思想を明かしていく様は具体的で分かりやすい一面もあり、滑らかな論の展開には引き込まれる。
史学の中でも思想史学の区分にあたるため哲学的な部分も多く、単なる史学の勉強に収まらず人生哲学の指針の助けにもなりうる一書なのが最高でした。
これが思想史学の大家か……と感嘆、自分も後輩に「とりま丸山先生の本読めよ‼️☝️😄」と言うオタクになりそうで怖い😢
原稿定期報告
最近、三菱関係の絵をSNSで投稿していたので、10日くらい原稿から手を話していました。
現実が目まぐるしく忙しかったため、なにか原稿に手がつか……
いや、今やってるページの多くが、場面転換が多いために背景を書く必要があり、あまり描き慣れない構図ばかりでかなり筆(と気分)が進まないために逃げ出してしまったというのが正しいですね。
とはいえ流石に漫画を4頁も描いたら満足したので、今は原稿に立ち返っています。

ネーム段階の無茶苦茶パースを信じたために、Fatal errorを叩き出すお絵描きロボットvar:Int!……😢
階段は流石にパース定規が無いと苦行と悟りました。
今回の没コマ紹介のコーナー‼️

ここのコマの前後に近〜中距離の顔コマが集中していたため、遠距離かつ顔が見えないコマに描き替えました。
何気に池田ではないキャラがでてくるのは初、こちらは自分の財界1pick(うげッ!こいつサバ番オタクかよ……⁉️🤔)米山梅吉さんです🥺
以上、最近多忙で久しぶりの更新日記でした。