第一章のトーン貼り完
トーンとかすぐ終わるやろ……と舐めていたら、最初の方はなれない作業で普通に1頁に1時間近くかけていました。
なんて丁寧な仕事なんだ😢まぁコマの数が多い(最大11コマ、平均7コマ)からというのがメインの理由ですが。
自分はグレースケールで塗ってから、レイヤー選択でマスクし、トーンをマスクしたファイルに入れるという方法でやってたものの、途中から「いやグレスケで色変えるの面倒だからレイヤーの透過率変えて全部黒でやるほうが楽じゃん!」と考えて途中から透過率変えてやってました。
原稿作業の環境を、整えたいよ〜
トーン貼って、一応完成形になったので、この完成形を基に自分の漫画のレイヤーテンプレを作成。
今まで場当たり的に漫画を描いてきたんですが、トーンのコマなど一々作るのはちょっと面倒だなと考えて今のうちに作ることにしました。
「効果音」「セリフ・吹き出し」「コマ」「線画」「乗算レイヤー(視覚保護用)」「トーン」
大体上のような構造。
コマと線画は同じ人もいるでしょうが、自分は結構コマぶち抜きのネームを組むので、線画は全部同一レイヤーでやっている……が、ぶち抜かないなら枠はみ出しやインク溢しみたいなのが起こらないようにするために分けた方が良いし、そっちのほうが編集しやすいだろうなと思います。
レイヤーテンプレの他にも、左手デバイスの導入を果たすべく、この原稿始めた三ヶ月前に8bitというBluetoothコントローラーを導入、ショートカットキーを使うようになりました。
もともとBluetoothテンキーでショートカットキーの設定はしていたんですが、テンキーだと必ず机に置く必要があるのが面倒かつ、ボタンが同じ形、ブラインドタッチに慣れるのがかなり面倒で、自分には慣れず……。
悩んでいるときに、以前日記でご紹介した原稿Vlogや「メモノテ」さんの記事を読んで、自分に必要な左手デバイスは、「キーの配置が分かりやすい」「左手をコマンドバー(画面左側)の側に置き、コマンド操作しながら扱える」ものだと気が付き……。
そうやって考えた結果色々比較して購入した8bitは、今でも愛用しており、すっかり定着させることができました。
片手で収まる大きさ&軽さで左手の位置を拘束されないから、ショートカットキーを弄りながら画面をタッチしてレイヤー移動するのもスムーズだし、ボタンもコントローラーらしく特徴的で混同しないので、一週間ほどで慣れて使いこなすことができ、も〜めちゃ楽!
皆さんも以下の記事を読んで、左手デバイスの導入を考えてみてください。(URLは2025/06/12現在のもの)
もちの「【iPadで使える】同人女のお絵描き用左手デバイス比較レビュー」(URL:https://youtu.be/NFMXUohr8e8?si=cKvSEiMKOwUIFulG)
☝️いろいろな左手デバイスが出てきて、それぞれについてのメリット、デメリットをお話してくださるので、とても参考になる!
メモノテ「【マンガ自由研究】テンキーのショートカットキー配置のベストって?」(URL:https://memo-note.jp/keypad-best/)
☝️キー配置の考え方は、自分一人でキー設定をしていたときには無かった考えだったので、勉強になりました。この考え方を活かして、8bitのショートカットキーは事前にキー設定の図を書いてから設定。
ところで……

こちらの写真は、飽き性の自分が第一章15Pを終わらせるまで進められたことに感動して撮った写真になります。
この写真、何か変わった点に気が付きませんか?
Q.なにか、不自然にモザイクのかかってない部分がありますよね?
A.これはカットされる第二章の部分の供養ですね。
Q.!?
実は前回の日記でお話した通り、第三章のシナリオを組み立てた処、26Pで終わるだろうと踏んでいた内容が、「いやもっとここ説明しないと分かりにくいな……」とか、「ここは山場だからもっと頁割いて心理描写挟みたいな……」とか考えた結果、38Pになりました。
終わった……😭絶対終わるわけないよ……😭(二律背反)
何より、ページ数が増えることによる問題は作業時間だけではなく、印刷費にもかかってきます。
自分は今のところ、お釣り問題を考えて同人誌は500円か1000円で売りたいと考えているんですが、予定していた60頁前後でギリギリ500円+数十円に収まる状態でした。しかもこれは早割入稿の値引き額最大値を加味した印刷代であり、早割なしだと700円強になります。500円にも1000円にもしがたい値段で辛い。
というわけで、これ以上ページ数が増えることは、それだけ赤字が増えることをも意味している。
無論、同人活動に赤字はつきものだと思いますが、膨張すれば即ち気が重くなることは間違いありません。とくに今年度は訳あって旅行の機会が増えるので、その分できれば節約したいのです、余裕が無いぞ〜‼️
そこでストーリーをスリムにしようとした結果、ほぼ日常パートだった第二章を丸々カットする決断を下したのです。
正直この第二章のストーリーが一番最初に浮かんだ部分だったので、心惜しい。セリフとネームのファイルを全部保存して、またどこかの機会に使おうと思います……。
なお第三章のシナリオは構成の目星が付いただけで全然セリフが思い浮かばず一日4ページの速度でセリフ入れています。
カタツムリさんなのかな⁉️😢
自分はネーム(情景設定)とセリフ入れを同時に行いたい人間であり、セリフを自動で入れる機能を使わず、一々手打ちしてネーム書いて手探りにやるタイプなのもこの作業の遅さに響いているんでしょうね。
原因が思いついても対策できないんじゃ……でも頑張ってこの一週間でセリフ打ちとネームを終わらせたい。
あと、三章構成で組んでいたものは前編・後編構成にしました。
本当は第二章を描き終えてから第一章をこのサイトに投稿しようと思っていたんですが、こうなるとその予定も変更だ……。
あ、セリフ考えている途中で気がついたんですけど、前もって組んでいた第三章の最後の台詞というか、ストーリーのオチ、第二章の前フリあってのものだったから、ここも書き換える必要が……。
今回のオマケ
特にお見せできる没コマも無いのでちょっとした悩みだけ。


池田の髪型、当初は上の通りもっと落ち着いた感じだったんですが、後からどんどん自分の手癖で下図の通りになっちゃった。
ちなみに下の図はサイトのトップに今やってる原稿の作品バナーリンクを置く際に使おうと思っている素材です。
いつか……TOPICSの上にWORKSのバナー群を置くのが自分の夢なんだ……🙂
果たして群れにまで成長するのは何時になるのか。