國民會館&小林一三記念館行ってきたレポです✌️
いや、小林一三記念館は分かるけど、國民會館って何?財界の誰関連の施設?と思われた方!
調べてみました!
「🔍 國民會館 とは」

右翼じゃなくて、愛国主義って……呼んでください🥹
國民會館は、財界随一のカリスマ経営者、「日本的経営」の祖にして大鐘紡を築き上げた「親父」、武藤山治が残した施設です。
晩年政治活動に打ち込んだ武藤山治が、市民へ広く政治教育を行う拠点として建てたオフィスビル。
現在でも武藤の意思を継ぐ政治教育を志向する社団法人は存在し続けており、この公式サイトによれば、なんとこのオフィスビルの一角には、武藤山治関連の展示室があるとか!
一般市民にも開放されていて、どなたでも尋ねることが……
……いや怖……怖くない?
だって個別に施設があるとかでは無く、一般のオフィスビルの一室にあるんですよ?
無関係の旅行客がオフィスビルに入るのなんて、普通ポケモントレーナー位にしか許されない蛮行では……😢
でも⁉︎
実質武藤山治の「夢」みたいな小説を書いたオタクとして……!
やっぱ人生で一度くらいは武藤関連の展示を拝んでみたいですよねぇ!
というわけで改めまして、今回は大阪旅行で武藤山治&小林一三、「関西財界の猛火と涼風」或いは「経営と芸術の二刀流コンビ」の施設に行ってきたレポです🎶
國民會館
- 基本情報
所在地:大阪府 大阪市 中央区大手前2-1-2 國民會館大阪城ビル12階
最寄り駅:大阪メトロ天満橋駅より徒歩三分
観覧料:無料
定休日:把握できず(グーグル上では土日も営業しているようですが、会話した限りだと、土日は基本お休みのご様子)
小林一三記念館
- 基本情報
所在地:大阪府 池田市 建石町7−17
最寄り駅:阪急池田駅より徒歩12分
観覧料:300円(中学生以下無料)(逸翁美術館の観覧チケット提示で100円割引)
定休日:年末年始、月曜日
上記の情報は2025年5月現在のものなので、あなたが見ている今この時においてもこの通りであるとは限りません。
さぁまずは國民會館の方へ行きますわよ!
最寄り駅は大阪メトロ、谷町線天道橋駅です。
そして駅から信号一回の歩いて5分、近すぎる!

駅から曲がったら即大阪城見えて凄い。
見慣れた都市にそびえ立つ数百年前の遺産……これぞスクラップ&ビルドの東京とは異なる大阪の色ですね。
大阪城に見惚れる暇もなく國民會館へ到着!
早速そのお姿見をお見せしたい所なんですが……。
こっから先、國民會館関連の写真、一切無し……ッ‼️
だって観光施設とかなどではなく、普通の会社員の方々なども働いている施設であり、どう考えても撮影して良い空気がなく……。
というかそもそも、会社の外によくあるフロアと入ってる会社表示してる看板に武藤山治記念展示室の文字ないんですけど……😭
何階に行けばいいの?受付の人に聞けばいいの?
などと困惑しながら入ってみても、受付の人などいないただ自動販売機付きワークスペースとエレベーターホールのある1階で、観光に来た1匹の子鹿に与えられた情報量はただ8階でなんか就活生の面接を行っているという事だけ……。
焦っているうちにエレベーターホールには眉間にしわ寄せたおじさんが行き交うし、不安げな就活生は来るし、どう見ても就活生の格好では無い私服で来てる自分に、居場所が、ある訳、無い。
でも記念展示室は市民に一般開放されてるって書いてあるし定休日とか特に書いてない……よね?だし……
サイト調べた限りだと、定休日はどこにも見つからなかったのですが、これは貸しホールの予約については土日も開いているというだけで、予約のない土日は、人がいないのかも……あと、話していると水曜日も休みの模様?なので、余力のある方は、訪れる前に電話するのが一番いいかもしれません。
ええいままよ!
とりあえず公益社団法人國民會館が入っている12階へ、行くぞ!
というわけで明らかにこちらを訝しんでいるおじさんの目線とともに、エレベーターへ、乗り込め〜!
【朗報】武藤山治記念ホール、12階でエレベーター降りたら目の前にあった
となったのも束の間
【悲報】武藤山治記念ホール、扉が施錠されている
助けてください。
いやぁ、探さなくても地図上でたどり着けさえすれば展示を見れる観光施設って本当に凄いんですね……。
やや絶望の気持ちでフロアをフラフラしてたら近くに國民會館の事務所があり、こちらの方にお願いしたら、無事を扉を開けていただいて観覧できました。
助かった……🥹🥹🥹
展示の内容はと言いますとオフィスの一室ほどのこじんまりとした展示。
しかしながら、武藤君(ごめん、オタクだから武藤君と呼びたくなる時がある)の書簡や絵など、ここでしか見れないものも多く、満足でした✌️
書簡と言えば、やはりその筆致を見るべし!
果たして推しがどんな字を書くのかを確かめることは、くずし字学徒にとってら推しの新規立ち絵を見るが如き興奮もの!
武藤君の字は「下手」だとか「暴れているように見えて、1つの文面としてはまとまっている」だとか、特徴的な文字であることは伝記などからよく伺っていたので、今回実際に自分の目でそのやば・大暴れ字体を見れてHappyでした。
ペン書きや原稿用紙の草稿はそこまで崩れていない?ように見えるんですが、書簡原稿は本当に凄まじい!
この字の大きさの無茶な振れ幅、武藤君の暴れ馬のような性格を表していて、最高!
しかし、全く手がつけられなさそうかと言うと、まだギリギリ、形として読めそうな字で絶望する筆致ではなさそう。
そして、目玉は武藤君の絵!
これは滅多に見れる場所もなく、本当に今日ここで見れて良かったです。
事務室の方が軽く説明してくださったんですが、武藤は自分で本を出すくらい蕪村が大好き(え?同人誌出すオタクと同じだ……)(ここ石田三成強火担朝吹譲りポイント)でよく模写をしていたと。
武藤君は風景や動植物の絵を描くのが好き?と思っているのですが、飾ってある絵のチョイスも風景と動物のもので、ますますその解釈を深める。
展示されていた武藤の模写の一つは、蕪村の牡鹿の模写。
蕪村の絵は上を向いているような表情でしたが、武藤君のはびっくりしている感じでした。あ、墨で描いたしっぽが溶けてなくなっちゃってるよ武藤君🥲
とはいえ、肉々しいおしりの感じはインパクトがあって面白いですね。
他にも武藤君が字を書いて奥さんが絵を描いた皿などがありました。
フン……財界有数のラブラブカップルが……🥹自分の推しは嫁一筋劇メロ愛妻男ばかりなので、推しの夫婦仲が良いのは嬉しい限りです。しかも夫婦で合作って……お互いの創作活動に理解を示しているところが、とても良い。

ちなみに事務室の方からはめちゃ歓迎されて、抜き身の本まで頂きました。
著者の武藤治太さんは直系のお孫さんにあたるのですが……一体、お祖父さんの本を既に何冊出していらっしゃるのか……小冊子を含めれば2桁は到達しているかも。
他では見た事ない写真も乗っていて嬉しかったです👍️
治太さんの本は自分も二冊ほど、『カネボウの興亡』や『武藤山治の先見性と彼をめぐる群像』を拝読したのですが、この本も二冊と負けず劣らず、熱い武藤語り……良いね!
個人的には、『カネボウの興亡』の武藤山治パートが本当に面白くて好きです。特に和田と津田の描写が非常に印象的でした。
しかし、今持っている、必要最低限しか入れてないし入らないカバンに本を入れるスペースもなく、ここから小林一三記念館へ腕に抱えて持っていったら……う、腕汗で!本が!
これは早急にどこかで紙袋を手に入れないと……。
帰り際に、これから小林一三記念館の方へ行くと言ったら、小林一三とのエピ教えて貰えました。
晩年財界が不安定になってきた時、武藤も小林から気をつけるように、と防弾チョッキを貰ったが、重くて面倒だ、と着けなかったのだと。
いや……もう思わず、池田が語ってた久弥から防弾チョッキ貰っても團が嫌がって着けなかった逸話を思い出して……本当に……😞😞😞
でも小林にそれほど心配するくらい、二人は仲が良かったのだと思うと、オタクとしては嬉しいですね!
2人とも三井銀行出身で大阪財界の名物男、それに骨董好きのつながりがあるし、時事新報再建の際には小林が経営を委任のための武藤説得へ赴いた1人だった訳ですから、結構接点が多い。
小林の自叙伝、自分はほぼ手つかずなんですが、改めて呼んだら結構平生とか武藤とか色んな財界人がでてくるのかな🤔
近い内にちょっと読んでみたいと思います。
では國民會館を後にして、小林一三記念館へ、行くぞ〜!
國民會館最寄りの谷町線天道橋駅から、小林一三記念館へ行くためには、梅田駅で大阪メトロ谷町線から阪急鉄道宝塚線へ乗り換える必要があります。
梅田駅で降りたところ、大阪メトロから阪神電車と阪急電車、JRが同じ方面にあったのでついて行ったら、阪神とJRは同じ場所にあったものの、阪急だけ見当たらず、途方に暮れる。
一旦外に出て心機一転してからもう一度案内看板をよく見て探したところ、どうやら阪急だけ阪神やJRがある場所からVカーブするような位置にあったので、後ろに進むことに気が付かず、迷ったのでした。
ここでようやく「あ、梅田って言ったらSNSでよく迷うとか駅の位置が混沌すぎるとか言われてる所じゃん」と思い出す。
人間って体験してからようやく言葉の意味を知るってもんだと思いました。
ちょっとした混乱はありましたが、阪急の中に入ればそれらも吹っ飛ぶ圧倒の空間!

二階吹き抜けでデザインされた擬似的なストリートのデザインには、近代建築の荘厳なるデザインのDNAを思わされ、まさに良い意味での「大衆の憧れた文化」の息吹を感じさせられる。
というかこの阪急大阪梅田駅はホームが凄かったんですよ!

普通の駅は線路を避けるため、改札階とホームが別れているものですが、大阪梅田駅は多くの線の端に位置するためにそうした線路を避ける必要がなく、改札からそのままシームレスに乗り場へつながる様は、興奮せざるを得ない!

地下鉄のようなホールの中に大量の線路とそれに対応する電光掲示板が横一列に立ち並ぶ様、圧巻……!
感動しながら電車に乗り込み、梅田から小林一三記念館最寄りの池田駅へは25分ほどかけて移動します。
池田駅についても、こっから10分ほど歩きます。10分とか……楽勝じゃんね♫

こちらは道の途中で見つけた、ナメクジ……エリンギ……羊のようなムチムチの何かの像……。

左手には逸翁美術館、右手には小林一三記念館への道がある、女神転生っぽい。

看板が立ってるだけで嬉しい。我々オタクは、推しの施設が観光施設として開放されていること自体に感謝しなくてはいけない──

施設は概ね3つの区画があり、博物館と庭園及び茶室、旧小林宅という構成。
施設の方に撮影してもよいかお尋ねしたところ、撮影禁止の看板があるところ以外、かつ商業目的でなければ良いとのこと🎶
このサイトは商業目的どころか、逆に管理人のvar:Int!自身がお金を払って運営している意味不明神サイトなので、もちろん、問題無し!

中に入ると、小規模ながら凝ったデザインの内装で、非常にワクワクさせられました!
箕面有馬電気軌道から阪急、東宝など、それぞれの事業に関するブースごとに、沢山の資料が展示してあり、特に広告物の展示が豊富でした。
小林一三の写真も豊富、やったぜ😁どの写真を見ても、小林一三の顔が小さすぎる、神ビジュ🥹
当時の駅やお店の内部を撮った写真史料も多く、絵描きとしては参考にしたい部分でした。

嘘……ここの展示、近衛文麿や五島慶太がいて松永安左エ門に言及されないって……ま⁉️😭
耳逸は三十代からの財界有数悪友コンビなのに……。

あ、商工省とかいう伏魔殿だ。
平生が三行半した岸元次官にわざわざ会いに行った小林を褒めてる逸話が良かった。小林の持つ、他人の目を気にせず自分の正しいと思ったことを衝動のままに貫き通すその素直な姿勢、流石財界一萌男の一角ではある。
この逸話は一体どこ史料産なのか、小林関連史料を読んでいなさすぎるため、全く分からず、口惜しい😢
とはいえ推しと関係性は紹介できるときに推すべし、代わりにこちらの平生&小林に家族レベルの付き合いがあるところ(要NDLログイン)を見よ。あ、こっちの平生の家族からのアプローチ(要NDLログイン)も追加でどうぞ。

博物館を出たら近くの庭園&茶室コーナーに行こう。
ここの入口の感じ、ワクワクしてすこw
無粋すぎて小学生並みの感想しか書けない😢

この茶室「人我亭」の扁額は松永安左エ門の筆らしいんですが、一体その当時の扁額はどこにあるのやら……現状では飾ってないのかな?

お庭はミニマムながら質量がある感じで面白かったです。

若干迷路じみている。
どこを歩いていても凶悪な羽音が聞こえてきて初夏新緑の暴力を感じました。

超格好良い黒い蜂を取ろうと四苦八苦するも、この写真以上にきっちり姿を捉えた写真はありませんでした😢
皆様には……蜂の居場所がおわかり頂けるだろうか……。
ここの茶室は逸翁美術館に同じタイプのものがあるので、よく展示説明を読んだほうが良いと思います。
自分は真面目に読んでなくて忘れていたので後悔しました。

茶室の一角の筆、何らかの寄せ書きのようなもの?
「……弥御祈祷して為さんとて奉存候□
慶長九年十月日……」
う〜〜〜ん、全然読めませんが、日付が慶長ってことは戦国時代の書なんでしょうか。

そして庭園を一周したら、遂に旧宅へ入ってみよう!


当時の面持ちを残す、巨大な窓を抱いた暖かくも荘厳な吹き抜けの応接間、重鎮たる本棚を二面に擁しつつも通路に沿って置かれた出入りしやすい書斎……神内装、神ビジュ……😭✨️
こちらの旧宅の展示は、博物館内の事業中心の展示とは異なり、小林の文筆活動や、その人間関係などに迫る展示が中心でした。

正面玄関には小林一三の肖像画が。
小林一三、ここに飾られている肖像画だけでも4つほどあり、描かれすぎでしょ、やっぱ顔が良いからな──とか考えてました。

推しの作品集を把握できる、ありがたい展示!
『私の人生観』って名前の書物、1950年代に数多く出されているようですが、財界人では小林一三verと池田成彬verが有名?

前の日記で引用した小林の名言の元ネタをここでようやく把握する。

今朝大阪駅で見たどのキャリーケースよりもデカいトランク。
その他写真を取ってはいませんが、松永との関係に関する展示もあってHAPPY……!
延命会の写真、松永と小林が若干兄弟に見えるのがシュールで草。
この人間関係に関する展示は、ネットでも一部を閲覧できます。紹介文はこちらで見れますが、一部の写真とかは展示だけでしか見れないものも在り。
公益社団法人阪急文化財団「一三ネットワークの100人」『小林一三.com』(https://www.hankyu-bunka.or.jp/ichizo/network100/)[2025/05/25]
これのPICKUP一番上が松永安左エ門でテンションあがりました✌️🥹
紹介文の「正反対の考え方を譲らない二人であったが、また同調する一面も窺える」激アツですね。
このピックアップ、武藤山治に触れずに次男の武藤絲治にのみ触れるって……展示文で散々池田成彬に触れてその池田成彬自身が出ないて……😢
あと平生が経済関連じゃなくて政治関連にいる!?内容はさっきリンクで繋げた史料の引用ですが……小林と平生のツーショは無いらしく涙。ていうか平生の下の尾崎行雄の紹介文めちゃ良いな、写真も面白くて好きだ。

ところで、小林一三記念館では、『小林一三日記』全3巻が売っていたのですが……400P以上ハードカバー箱付き3冊が、新品で手に入って合計で4000円以下!?!?!?
特別価格とか言ってるけど特別の弩級が越えすぎて頭が狂う。
箱なしどころか並製ペーパーバックの岩波オンデマンドは一巻だけで8000円近くはするのに!?嘘でしょ……。
商業流通のラインに乗っていないということは、ある意味、市場原理大無視みたいな値付けが許されるということでもあるとは思うのですが、それにしたって……日記解読の人件費しかとってなさそうなこの値段には、感謝を通り越して、恐怖──阪急の財力、恐るべし、小林一三への愛が、深すぎる。
本当に買うかどうか迷いましたが、この時は家に本を置く場所が無いので諦めました。
しかし家に帰ったら買えばよかった……とも思いつつあり……いや多分、そのうちどこかのタイミングで買うと思います。
マジで4000円って……4000円って……たとえ日記じゃなくてもハードカバー箱付きでその値段はおかしいって……。
これで小林一三記念館自体は回り終わったのですが、折角なので逸翁美術館へも行ってきました。

自分が訪れたときには、与謝蕪村の弟子、呉春の特集展示を行っており、今日の主役、武藤山治と小林一三が共に蕪村ファンであったことを踏まえると、一日の最後に持って来いの展示で、楽しかったです。
個人的な感覚では、写実というよりもラフなタッチの絵で緩やかな印象を受ける作品群でした。
しかし、最後の第三章に出てきた「岩上孔雀図」のあまりの上手さに絶句。ネット上の画像では潰れてしまってよく見えませんが、実物は、孔雀の尾羽が繊細に描き込まれており、その描き込み合ってこそ、目玉模様のズバッとした鮮やかなインパクトが引き立てられており、本当に感動しました。
あと、呉春が昔の歌人の歌を絵に起こした巻物も展示してあったのですが、そのうちの一つが印象的でした。
冬かましちゃと
いはれけり
鬼つら
本来は鬼貫という歌人の歌なんですが……草。
帰りには阪急文化財団編纂の小林一三伝記本と、蕪村のシールなどを買いました。

あとこれは公式の小林一三の似顔絵シールが欲しくて買った所蔵品コレクションシール。
やっぱ小林一三の顔は釣り眉タレ目だよね〜〜〜と解釈一致に喜ぶオタク🥹
というわけで、2025年に大阪へ行っておいて万博へも新天地へもいかずに財界推し活してたオタクの旅レポでした。
閲覧、ありがとうございました〜〜〜!

小林「梅田へようこそよう来た武藤!」
武藤「お、中々語呂の良い……」
小林「いつも阪急をご贔屓にしてもらって……ほんまおおきに!」
武藤「特別贔屓にしているつもりは無いが、まぁ、仕事のための移動なら、早いに越したことはないからな」
小林「そのとぉ〜り!空いてて早うて涼しゅうて〜♫ウチはお仕事でも観光でも、ドンと来いからのもってこいやで!」
武藤「……相変わらず、君は口が上手いな。元広告屋として、感嘆させられる」
小林「おぉっと、どうした武藤!俺を褒めても……宝塚新温泉パラダイス二泊三日宿泊券しか出ないぞ!」
武藤「それは流石に……無理のある商売じゃないか?」
